SGOVはどこで買える?SBI証券・楽天証券での買い方と注意点【2026年】
「SGOV、気になるけど…これってSBI証券や楽天証券で買えるの?どうやって買うの?」。米国の超短期国債ETFとして人気のSGOVですが、いざ買おうとすると、どこで・どう買えばいいか分からず止まってしまう方も多いはずです。
結論から言うと、SGOVは日本の主要ネット証券で、ふつうに買えます。この記事では、どこで買えるか・具体的な買い方・そして買う前の注意点まで、初めての方にもわかるように整理します。

SGOVはどこで買える?
SGOVは米国に上場するETF(外国ETF)です。そのため、米国ETFを取り扱っている証券会社なら購入できます。日本では、次の主要ネット証券が代表的です。
| 証券会社 | SGOV(米国ETF) |
|---|---|
| SBI証券 | 取扱あり(米国ETF) |
| 楽天証券 | 取扱あり(米国ETF) |
| マネックス証券 | 取扱あり(米国ETF) |
SGOVは純資産400億ドルを超える大型ETFなので、これらの米国株・ETFに対応した主要ネット証券であれば、まず取り扱っています。最新の価格や分配金はSGOVの詳細ページで確認できます。
買い方は2通りある(ETF版と投資信託版)
じつはSGOVには、買い方が2通りあります。ここを知らないと迷いやすいポイントです。
| ① SGOV(米国ETF)を直接買う | ② 投資信託版を買う | |
|---|---|---|
| 買うもの | 本家のETF「SGOV」 | 「SBI・iシェアーズ・米国短期国債」などの投信 |
| 買い方 | ドルで、株のように売買 | 円で、少額・積立OK |
| 向く人 | 本家をそのまま持ちたい | 円のまま手軽に、つみたてたい |
「本家のSGOVをそのまま持ちたい」なら①、「円のまま少額・つみたてで」なら②が向いています。この記事では、①の米国ETF版SGOVの買い方を中心に説明します。

SBI証券・楽天証券での買い方(手順)
SBI証券でも楽天証券でも、米国ETFの買い方の流れはほぼ同じです。
| ステップ | やること |
|---|---|
| ① 外国株の口座 | 外国株式取引の口座を有効にする(無料) |
| ② 資金の準備 | 円をドルに両替、または「円貨決済」で円のまま発注 |
| ③ SGOVを検索 | 米国株の検索で「SGOV」と入力 |
| ④ 注文 | 数量(株数)と注文方法(成行・指値)を選んで買付 |
SGOVは1株あたり約100ドルと手ごろで、1株から買えます。「まず1株だけ試す」といった少額スタートもしやすい価格帯です。
新NISA(成長投資枠)でも買える
SGOVは、新NISAの「成長投資枠」で購入できます。NISAで持てば、分配金や値上がり益にかかる日本の税金(20.315%)が非課税になります。
ただし注意点がひとつ。NISAでも「米国側の税金10%」は残ります。これはNISAでは取り戻せません(課税口座なら確定申告の外国税額控除で一部取り戻せます)。とはいえ、日本の20.315%がまるごと非課税になる効果は大きいので、SGOVを長く持つならNISA成長投資枠は有力な置き場所です。
買う前に知っておきたい注意点
最後に、SGOVを買う前に押さえておきたい3点です。
① 為替手数料と為替リスク。
ドルで買うため、円→ドルの為替手数料がかかります。また円換算の評価額は、ドル円が動けば上下します。
② 分配金の税金。
課税口座では「米国10%+日本20.315%」がかかります。二重課税分は確定申告の外国税額控除で一部戻せます。NISAなら日本分は非課税です。
③ 大きく増える商品ではない。
SGOVは値動きが小さく、毎月分配で「待機資金を働かせる」タイプ。詳しい中身はSGOV・BILの解説記事、BILとの比較はSGOV vs BILの比較記事もあわせてどうぞ。
まとめ
SGOVは、SBI証券・楽天証券・マネックス証券などの主要ネット証券で、米国ETFとしてふつうに買えます。買い方は「本家ETFを直接(ドル)」か「投資信託版で円のまま」の2通り。新NISAの成長投資枠にも対応しています。
1株約100ドルと少額から始めやすく、まずは1株だけ買ってみて、値動きの穏やかさと毎月分配を体感するのもおすすめです。為替と税金のポイントだけ押さえて、無理のない範囲で始めてみましょう。
※ 本文の内容は2026年8月時点の情報です。取扱いや手数料は証券会社により異なり、変更される場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いします。
